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臨床歯周病学会 歯科医師・衛生士合同セミナー『守りと攻めの歯周治療』

2015.05.17

こんにちは。かいり歯科クリニックの院長の戸田です。

本日は、日曜休診とさせて頂きまして、当院の衛生士さんと共に臨床歯周病学会に参加してきました。日曜希望の患者様にはご迷惑をおかけして申し訳ございません。

今回は私にとって、臨床での歯周病の基礎からアドバンスだけでなくインプラントの師匠である二階堂雅彦先生が臨床歯周病学会の理事長に就任されて最初の関東支部のセミナーでした。

ところで

歯周病ってどんな病気?

歯周病とは、細菌の感染によって引き起こされる炎症性疾患です。
歯と歯ぐきの境目(歯肉溝)の清掃が行き届かないでいると、そこに多くの細菌が停滞し(歯垢=プラークの蓄積)歯肉の辺縁が「炎症」を帯びて赤くなったり、腫れたりします(痛みはほとんどの場合ありません)。
そして、進行すると歯周ポケットと呼ばれる歯と歯肉の境目が深くなり、歯を支える土台(歯槽骨)が溶けて歯が動くようになり、最後は抜歯をしなければいけなくなってしまいます。

では

歯周病の原因は?

そうです、細菌つまり歯周病菌です。                             お口の中にはおよそ300~500種類の細菌が住んでいます。これらは普段あまり悪いことをしませんが、ブラッシングが充分でなかったり、砂糖=ショ糖を過剰に摂取すると細菌がネバネバした物質を作り出し、歯の表面にくっつきます。                              これを歯垢=プラークと言い、粘着性が強くうがいをした程度では落ちません。          このプラーク1mgの中には10億個の細菌が住みついていると言われ、むし歯や歯周病をひき起こします。 その中でも歯周病をひき起こす細菌が特異的に存在していることが解明されています。歯周病とは、プラークの中の細菌によって歯肉に炎症をひき起こし、やがては歯を支えている骨を溶かしていく病気のことで、結果的に歯を失う原因となります。

定期的に歯石とりをしているので大丈夫?

歯垢(プラーク)は取り除かなければ硬くなり、歯石と言われる物質に変化し歯の表面に強固に付着します。 これはブラッシングだけでは取り除くことができません。
この歯石の中や周りに更に細菌が入り込み、歯周病を進行させる毒素を出し続けます。       つまり歯石は生きた細菌ではなく、細菌の死骸であり、プラークが蓄積していた結果なのです。

要するに、歯石を定期的に除去することは結果に対する処置であり、それだけでは歯周病予防にはなりません。歯石を除去する目的はプラークを除去しやすい環境を作るためで、予防で必要なことは日々のプラークコントロールが重要です。

歯周病って治るの?

現在では歯周病は、予防でき治療も可能です。 大切なのは予防、診断、治療、そしてメンテナンスです。
この15年の間に、歯周治療は急速な進歩を遂げました。 以前は「不治の病」とさえ言われていた歯周病も、現在では進行を阻止することが可能となり、健康をとりもどすことができるのです。
まず、歯周病の原因はプラークですから、それをためない、増やさないことが基本です。

そのためには・・・正しい歯ブラシの方法で毎日実行することです。歯の表面をプラークのない清潔な状態にしておく事が何より大切なことです。

歯ブラシを当てやすい環境を作るためには・・・

歯肉の中まで入っている歯石を完全に取り除き、さらに根の表面を滑らかにして炎症を引き起こす細菌を徹底的に除去することです。
傷んだ歯肉、骨を治療して健康に近い歯肉にすることです。

その上で・・・

健康の保持のため歯科衛生士による専門的なクリーニングなどのメインテナンスを定期的に受けることです。

歯周病の恐ろしい点は、初期・中期には痛みをあまり感じることがなく症状がどんどん進むことです。 痛みや腫れの症状が出てくるのは末期になってからで、それまではほとんど自覚症状ありません。 これがこの病気の最大の特徴で、また一番恐いところです。

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