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産休前の最終出勤の日〜支えてくれた仲間へ感謝を込めて〜

2026.03.14

こんにちは。千葉市中央区・千葉みなと駅近くの歯医者、かいり歯科クリニックです。

昨日、大切なスタッフのひとりが、産休前の最終出勤日を迎えました。

新卒でかいり歯科クリニックに入職し、歯科衛生士として歩んできた彼女が、この春、新しい命を迎えるために一時の休暇に入ります。

彼女は臨床・教育・チームづくりのすべてにおいてクリニックを支え続けてくれた大切な仲間のひとりです。

後輩へのメッセージ

最終出勤日の前日には、これまで担当してきた症例をもとに、後輩スタッフへ向けた症例発表をしてくれました。
その発表の中で繰り返し伝えてくれたのは、

・『悪くならない』ように、予防を軸に患者さんに寄り添って長く支えていくこと

・患者さんに分かりやすく、正しく伝え続けること

・歯科衛生士として、『悪くなる原因からアプローチ』するという予防医療の本質を大切にすること

という、これまでの臨床で大切にしてきた姿勢でした。

発表してくれた、『子供の歯並び予防症例』の中に、患者さんとの信頼関係や積み重ねてきた時間があり、その話を聞きながら

『悪いところ』を『良くする』治療よりも『悪くならない』ようにすることが最良の歯科医療

であると言うことを私たちも改めて考えさせられる時間となりました。

長い臨床の中で実際に行動で示してきたからこそ、後輩たちの心に深く残る発表になったと思います。

患者様との信頼関係

今回、産休に入るにあたり、担当していた患者様へご挨拶をさせていただく機会があり、多くの患者様が、出産という新しい命の誕生を喜んでくださると同時に、

「今までありがとう」

「安心して通えたのはあなたがいたから」

「 ここまで良くなったのはあなたのおかげ」

「元気な赤ちゃんを産んでね」

と、感謝や温かいお声をかけてくださり、中には涙を流してくださる患者様が多くいらっしゃったという話を耳にしました。

長い間、予防を通して患者さんと向き合い続けてきたからこそ生まれた信頼関係に、私自身も胸を打たれる場面が何度もありました。

歯科医院は、ただ治療をする場所ではなく、患者さんに長い時間をかけて寄り添い関係を築いていく場所なのだと、改めて感じさせてもらいました。

チームで築き上げてきた歯科クリニック

かいり歯科クリニックは、決して院長一人で作ってきた医院ではありません。

これまで一緒に働いてくれたスタッフ

現在も現場を支えてくれているスタッフ

そして今は別の道で活躍している元スタッフ

多くの仲間が少しずつ積み重ねてくれたものがあり、その土台の上に今のかいり歯科クリニックがあります。

今回の節目を迎えて、改めてそのことを強く感じました。

もしこのブログを読んでくださっている元スタッフの方がいましたら、開業当初からこれまで一緒にクリニックを作ってくれた一員であったことに、心から感謝しています。

今のかいり歯科クリニックがあるのは、間違いなく皆さんのおかげでもあります。

後輩の育成とチームを支えてくれた存在

今回産休に入るスタッフは、臨床だけでなく歯科衛生士のまとめ役としても長く活躍してくれました。

後輩を指導し、チームの雰囲気を整え、困ったときには必ず支えてくれる

そんな彼女の存在がいてくれたからこそ、今のチームがあります。

歯科医院は一人では成り立ちません。

だからこそ、人を大切にすることを今後とも大切にしていきたいと思います。

出産・育児に安心して専念できる環境

当院では、開業から結婚・出産・育児などのライフイベントを経ても安心して働き続けられる環境づくりを大切にしています。

出産・育児に専念できるよう、勤務から離れている間は院内の連絡グループから一旦外れ、必要な時に個別で連絡が取れる形にしています。

まずは仕事のことを気にせず、まずは自分と家族を大切にして頂き、いつか臨床の現場に戻りたいと思った時に、
かいり歯科クリニックに「戻りたい」と思ってもらえる職場でありたいと思ってます。

記念撮影

最終出勤日の最後に、スタッフみんなで集合写真を撮りました。

笑顔で送り出すことができたこと
そしてまた戻ってきてくれる日を楽しみにできること
とても温かい時間でした✨

写真を見返すと、改めてこのチームでここまで来られたことに感謝の気持ちでいっぱいになります。

かいり歯科クリニックの理念

かいり歯科クリニックは

✔ 予防を大切にする歯科医院

✔ 長く通える歯科医院

✔ 長く働ける歯科医院

であり続けたいと思っています。

患者さんにとっても
スタッフにとっても
安心できる〜拠り所であるように〜

それが私たちが大切にしていることです。
これからもチーム一同、より良い医療と環境づくりを続けていきます。

矯正やインプラント治療の前に大切なこと ~お口全体を考えた歯科治療の考え方~

2026.03.10

こんにちは。かいり歯科クリニック院長の戸田です。

矯正やインプラントといった治療は、今や多くの方にとって身近な選択肢になってきました。

情報も増え、クリニックも増え、患者様ご自身でリサーチされてご来院いただくことも多くなっています。
そのこと自体はとても素晴らしいことだと思います。

ただ、歯科医師として日々診療をしていると、

『もう少し早く来てくれていたら、もっとよい結果になったかもしれない』

と感じる場面に出会うことも、正直あります。

今日は、矯正・インプラントを検討されている方に、

ぜひ治療を始める前に知っておいていただきたいこと

について【当院の診療方針】に沿ってお話しします。少し長くなりますが、お付き合いいただけると嬉しいです。

近年、矯正歯科・インプラント治療・審美歯科といった専門的な治療が広く知られるようになってきました。

しかし、

歯並びや失った歯だけを部分的に治すのではなく、お口全体の状態を整えることが、長期的な健康につながる本来の歯科治療

であると考えております。

かいり歯科クリニックでは、『予防とメンテナンスを基盤とした包括的な歯科医療』を大切にしてます。

【重要】すべての治療の土台⭐︎予防・メンテナンス・歯周病治療⭐︎

どんな治療を始めるにも、まずお口の環境を整えることが重要です。

∙歯ぐきの健康状態

∙歯周病のコントロール

∙噛み合わせのバランス

∙お口の清掃状態

たとえば、矯正治療も歯ぐきや噛み合わせが安定していなければ、長期的にトラブルが起きるリスクがあります。インプラント治療も、歯周病がコントロールされていない状態では長く安定して使い続けることが難しくなります。

だからこそ当院では、

『定期メンテナンスと歯周病治療を治療の基盤』

として位置づけています。

⭐︎歯並びは「早期予防」から⭐︎小児矯正への取り組み

矯正治療というと「歯が並びきらなくなってから行うもの」というイメージがあるかもしれません。

しかし近年では、

歯並びが悪くなる原因を成長期の段階で整える「歯並び予防」

という考え方が重要視されています。

当院では以下の要素に着目しながら、小児矯正に取り組んでいます。

∙口呼吸の改善

∙舌の位置・機能

∙噛み合わせの発育

∙顎の成長バランス

お子様の歯並びが気になり始めたら、まずお気軽にご相談ください。

矯正歯科|見た目だけでなく「噛み合わせ」まで考えた治療

⚠️ 矯正治療は、歯を並べることが目的ではありません。

∙噛み合わせのバランス

∙顎関節への負担

∙お口全体の機能と安定性

これらを総合的に考えることが、長期的に安定した結果につながります。

当院では

『咬合理論(噛み合わせの理論)をもとにした矯正歯科治療』

を行い、見た目の美しさと機能の両立を目指しています。

インプラント治療|歯周組織の健康が長期安定の鍵

インプラントは歯を失った際の有効な治療法ですが、

健康な歯ぐきと骨があってこそ、長く安定して使い続けられる治療です。

当院では、インプラント治療の前に必ず以下を確認・整備します。

∙歯周病の治療・コントロール

∙骨量・骨質の評価(CT撮影)

∙歯ぐきの状態改善

また必要に応じて、歯肉移植・骨造成などの処置も行い、長期的に安定したインプラント治療を提供しています。

審美歯科|健康を土台にした「美しいお口」

審美歯科は見た目をきれいにするだけの治療ではありません。

当院では、補綴治療(被せ物・詰め物)を行う前にまず、歯の周りの歯肉の状態を整えホワイトニングで歯の色も考慮し、

∙歯肉の健康な状態(形や色)

∙歯の色

∙歯の形

∙噛み合わせのバランス

を総合的に考えたうえで、

健康を土台にした審美治療

を行っています。

『良くなった』ところが『悪くならない』ための歯科医療

治療後からスタートして続く、お口の健康を守る予防医療のメインテナンスは最も大切です。

⚠️歯科治療は「悪くなった歯を治す」だけでは終わりません。

『将来また悪くならないための管理・予防こそが、本当の歯科医療』

であると当院は考えています。

治療完了後も定期メンテナンスを通じて、患者様の健康なお口を長く守るサポートを続けています。

かいり歯科クリニック|千葉市中央区・千葉みなと

予防とメンテナンスを基盤に、噛み合わせまで考えた包括的な歯科医療を提供しています。

千葉みなと駅近くのかいり歯科クリニックでは、むし歯・歯周病の治療だけでなく、将来のお口の健康を見据えた歯科医療を大切にしています。

当院で対応している主な診療内容

∙むし歯治療 / 歯周病治療

∙予防歯科・定期メンテナンス

∙歯並び予防を重視した小児矯正

∙噛み合わせを考えた矯正歯科

∙歯周病治療を基礎としたインプラント治療

∙健康を大切にした審美歯科

∙補綴治療前のホワイトニング

CT・マイクロスコープ・口腔内スキャナー(iTero)などを活用し、正確な診査・診断に基づいた治療を行っています。

お口のことで気になることがあれば、どうぞお気軽にご相談ください。

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かいり歯科クリニック

〒260-0024  千葉県千葉市中央区中央港1丁目22-7 日企千葉みなとビルディング1F

TEL  043-304-6301

公式サイト  https://www.kairi-dental.com 

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【セミナー】インプラント治療の安全性を高めるために〜GBR(骨造成)の最新知識を学んできました〜

2026.03.08

こんにちは。千葉市中央区のかいり歯科クリニック院長の戸田です。

本日は休日を利用してインプラント治療の専門研修会に参加してきました。

テーマ『GBR(骨造成)のトラブルシューティングと予防』

GBRはインプラント治療の中でも最も難易度が高い外科分野の一つです。

今回は、広島大学ご出身で大阪にてご開業されている増田英人先生を講師にお招きし、上記テーマについてご講義いただきました。

当日は全国から多くのインプラント専門医・認定医が参加しており、非常にレベルの高いセミナーとなり、内容も非常に充実しており、「神回」と言っても過言ではないほど、大変有意義な学びの時間となりました。

また、矯正のセミナーなどで交流のある、静岡でご開業されている小澤先生とも偶然再会することができました。さらに小澤先生は今回講師を務められた増田先生と広島大学の同期というご縁もあり、懇親会では席も近く、臨床について多くのディスカッションをさせていただき、とても貴重な時間を過ごすことができました

GBR(骨造成)とは?

歯を失うと歯を支えていた周りの骨(歯槽骨)も失うため、インプラント治療する際に十分に骨が残っていないことが多々あります。

その場合に行うのが

GBR(Guided Bone Regeneration)

です。

簡単に言うと、GBRとはインプラントを骨の中に埋入するのに十分な骨幅や高さが足りない場合に

骨の再生を誘導させる治療テクニック

のことです。

GBRでの重要な考え方

今回のセミナーで特に印象的だった言葉があります。それは

『GBRは理想だけを追い求めるのではなく、

患者の希望と術者のレベルに応じて、

トラブルの少ないゴール設定を行う』

という言葉です。

というのもインプラント治療は「骨を増やしたら良い」というものではありません。

患者さんにとって

✔ 安心・安全

✔ 低侵襲(ダメージが少ない)

✔ 長期安定(長持ちする)

このバランスが重要ということです。

GBRのデメリット

骨を失った部位に将来的にインプラント治療を行うために、侵襲の大きいGBR (骨造成)という手術を行うことで、インプラント治療ができる骨の状態になるまでには長い治癒期間が必要となります。

またさらにそこからインプラント手術が必要となることから、トータルの手術の回数も治療期間も増えてしまうデメリットがありっます。

具体的には一般的に

水平的骨造成(横の骨)した場合 → 6ヶ月

垂直的骨造成(高さの骨した場合 → 9ヶ月

という期間、骨が成熟するのを待ってからインプラントを埋入することになります。

本当に大切なのは『ダメージの大きいGBR(骨造成)を避ける治療計画』

今回のセミナーで非常に強調されていたことがあります。

それは

できるだけGBRを行わなくてもよい治療計画を立てること

です。

そのために重要になるのが抜歯の段階からの計画です。

抜歯時に骨を守る治療『リッジプリザベーション(ソケットプリザベーション)』

歯を抜くと、その周囲の骨は自然に吸収してしまいます。

その結果

✔️ 骨が足りない

✔️ 歯ぐきが痩せる

などが起こり、結果として

GBRや歯肉の移植などの大きな外科処置が必要

になることがあります。

そこで行うのがリッジプリザベーション(ソケットプリザベーション)です。

これは抜歯した穴に骨補填材などを入れて、人工膜で保護して骨の吸収を防ぐ治療です。

⭐︎文献でも示されるいる重要ポイント⭐︎

今回の講義でも紹介された研究があります。

研究では抜歯後に

リッジプリザベーションを行った場合

インプラント時にGBRが必要になった割合 4%〜11.5%

一方

何もしない自然治癒の場合

インプラント時にGBRが必要になった割合 48%〜58%

という結果が示されています。

つまり抜歯時の処置によってGBRが必要になる確率が大きく変わるということです。

ショート(短い)やナロー(細い)というインプラントの選択肢

最近は骨造成を行わずに短いインプラントや細いインプラントを使用する方法もあります。

研究では5年〜10年生存率において短いインプラントでも細いインプラントでも成績が変わらないというデータもあります。

※ショートインプラント/ナローインプラントの研究スライド

つまり、抜歯時にリッジプリザベーションを行い、インプラント治療時にショートインプラントやナローインプラントの選択をすることで、場合によっては

✔ GBR(骨造成)をしない

✔ 手術を小さくする

ことも可能です。

【重要】インプラント治療で最も大切なこと

インプラント治療で最も大切なのは『患者さんにとって安全な治療を選択すること』です。

骨を失った部位へのインプラント治療では

・骨造成(GBR)

・ソケットリフト

・サイナスリフト

などの、骨を増やすための侵襲の大きい外科処置が必要になることがあります。

これらの治療はインプラント治療において非常に有効な方法であり、当院でも症例に応じて様々な術式を行っています。

しかしながら、これらは外科処置であるため、患者さんのお身体の状態や治療のタイミングを十分に考慮することも重要です。

例えば、上顎洞に近い部分で行うソケットリフトやサイナスリフトなどの治療では、副鼻腔の状態が大きく関係します。

花粉症が強い時期や副鼻腔炎など鼻の疾患がある場合には、治療時期を慎重に検討する必要があります。

またインプラント治療では、お口の状態だけでなく

・高血圧症

・糖尿病

・心疾患の既往(血液サラサラになる薬の服用)

・骨粗鬆症

などの全身疾患にも配慮することが重要です。

そのため当院では、

お口の状態だけでなく全身の健康状態も含めて総合的に診断し、患者さんにとって最も安全で負担の少ない治療方法を選択すること

を大切にしています。

歯科医療は日々進歩しています。

特にインプラント治療は毎年エビデンスが更新される分野です。

そのため休日を利用してでも、今後とも全国の先生方と情報交換を行い常に治療レベルをアップデートしていく所存です。

最後に今回このような素晴らしい研修会を開催してくださったインプラント再建歯学研究会の先生方に感謝申し上げます。

これからも患者様に安全で長持ちするインプラント治療を提供できるよう研鑽を続けて参ります。

インプラント治療でお悩みの方へ

✔ 骨が足りないと言われた

✔ インプラントができないと言われた

✔ 他院で難しいと言われた

このような場合でも治療方法があることがあります。

是非お気軽にご相談ください。

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かいり歯科クリニック

〒260-0024 

千葉県千葉市中央区中央港1丁目22-7 日企千葉みなとビルディング1F

TEL 043-304-6301

公式サイト  https://www.kairi-dental.com

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